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タイで最も美しい20の寺院

タイという国は、あらゆるもので理想の目的地と言えます。たとえば芸術、海岸、文化、食べ物、娯楽、歴史などです。しかし、あなたがタイのどこに行ったとしても、見るべきものは寺院です。おそらくは複数の寺院をです。タイには40,000件以上の寺院があり、どこも独自の物語があると言われています。タイには素晴らしい所がたくさんあり、間違いなく時間を費やすに値します。

1.ワットアルン

 タイで最も有名な仏教寺院のひとつであるワットアルンは、仏教宇宙学の世界の中心であるメル山を建築で表現しています。ヒンドゥー教の神アルナにちなんで名付けられたこの寺院は、1768年にタクシン王によって構想されました。堂々たる尖塔の高さは70メートル以上で、中国の磁器と色ガラスで飾られています。詳細な壁画と黄金の仏像は、賞賛されるべき極一部にすぎません。

2.ワットロンクン(白い寺院)

 仏教寺院のようなスタイルのアート展示であるワットロンクンは、画家兼ビジュアルアーティストのチャラームチャイ・コシッピパット氏によってデザインされました。元のワットロンクンは、20世紀の終わりには状態が悪かったため、氏は仏陀への供物として、再建のために個人的に資金を出したのです。そして1997年に公開しました。建築の要素は氏の好みと、正統派仏教の教えの混合です。現在進行中の作業は、古跡のホールやアートギャラリーや修道士の居住区も合わせて、完成には2070年までかかるだろうと予想されています。

3.ワットプラケオ(エメラルド仏寺院)

 おそらくタイで最も有名な寺院であるワットプラケオは、プラケオモラコットの本拠地であり、神聖であると見なされています。エメラルド仏は、単一のヒスイから作られています。エメラルド仏の季節のマントを変える儀式は非常に重要で、王のみが行なうことができます。1784年に完成したラタナコシン様式の寺院には、モザイクで象眼された柱、豊かな大理石のペディメント、そして緑とオレンジ色のタイル張りの屋根があります。ワットプラケオはグランドパレスコンプレックス内にありますが、そこにはシャム王の公邸を含め、100を超える建物があります。 

4.ワットポー(涅槃仏の寺院)

 ワット・ポーは最高級の王室寺院に類し、タイの寺院のリストに最初に載る特権があります。ここは16世紀に完成し、ラーマ1世の主要な寺院の1つで、遺骨の一部が安置されています。この寺院の魅力は、有名な46メートルの涅槃仏と、国内最大の仏像のコレクションです。この複合施設には、黄金の像、チャペル、壁画もあります。タイ最大の寺院には興味深い歴史があるだけでなく、伝統的なタイ式マッサージの中心地でもあり、タイで最初の大学だと考えられています。

5.スコータイ歴史公園

 スコータイの193の遺跡を網羅するこの公園には、26の寺院の遺跡と宮殿があります。このユネスコの世界遺産には、寺院や宮殿の跡とともに、いくつかの古代の仏像があります。公園で最大かつ最も印象的な寺院はワットマハタートで、9つの仏塔と168人の仏教徒の彫刻で飾られています。スコータイ歴史公園には、スリャンキルンからサリトンダムに至るまで、20以上の名所があります。

6.ワットプラタートドイステプ

 山に囲まれたドイステプは、チェンマイの街を見下ろしています。1383年に設立され、タイ北部で最も神聖な寺院の1つです。寺院に達するまでには306の階段があり、昇ることは仏教徒としての価値を高める助けをすることを意味しています。最上部のテラスは、有名な白い象、小さな神社、パンノキの木、その他のモニュメントで美しく装飾されています。

7.ワットスリスパン(銀の寺院)

 1502年頃に建てられたワットスリスパンは、銀細工師の村の本殿として役割を果たしてきました。以前は、元の寺院から唯一残っていたものは、叙階ホールの周りの境界マーカーだけでした。しかし今は復元されて、仏像を含むすべてが銀で覆われています。内部は鏡と上座部仏、道教、禅の要素のユニークな組み合わせで装飾されています。活発な叙階ホールであるため、男性のみが入場できます。寺院の周辺には多くのシルバースタジオがあり、訪問者は地元のアーティストからシルバーの作品を購入したり委託したりする事も可能です。

8.真実の聖堂

 パタヤの最も象徴的な構造の1つである、真実の聖堂は、特定の宗教に縛られることなく、芸術、文化、信仰、哲学への感謝の場となるように、1981年にビジネス界の大物Lek Viriyaphant氏によって取り掛かりました。チーク材で作られた聖堂は105メートルに達します。アユタヤ時代のタイ建築が際立っており、内部には手彫りのヒンドゥー仏教の木製彫刻が飾られています。真実の聖堂の建設は、2050年に完成する予定です。

9.ワットベンチャマボピット(大理石の寺院)

 バンコクのトップ10の寺院の1つであるワットベンチャマボピットは、「大理石の寺院」として知られています。イタリアン大理石寺院の建設は、チュラロンコン王のおかげで1899年に始まりました。1920年に付け加えられたスコータイ様式の仏像プラ・ブッダジナラージャの前に、入り口では4本の印象的な大理石の柱が、まず訪問者を迎えてくれます。この寺院は多層屋根、高い切妻、複雑なフィニアルの、バンコクの豪華な建築様式の典型といえます。タイで最も有名な寺院の1つとして、あなたは「アメージングレース9」というショーの最終除去ピットストップで、この寺院に気づくかもしれません。

10.アユタヤ歴史公園

 このユネスコ世界遺産には、歴史上最も繁栄した帝国の1つであるアユタヤの遺跡があります。アユタヤは、かつてタイの首都であり世界最大級の都市でもありました。王国は1351年から1767年まで存在し、1976年に公園にしました。67の寺院と遺跡には、王宮、ウィハーンプラモンコンボピット、および象キャンプや日本人入植地なども含まれます。

11.ワットパマハチェディケオ(100万本ボトルの寺院)

 地元の仏教の僧侶たちは、地域の廃棄物処理を支援し、より環境に優しい生活を送っています。その目標から、百万本の寺院が誕生しました。1984年に寺院の地盤が壊れ、本殿の建設に2年を要しました。2009年までには約20の同様の建物が建設されました。寺院の敷地は、150万本以上の空のチャンとハイネケンのビール瓶で造られています。ボトルのみならずキャップも使用してモザイクとしました。ユニークな寺院造りとともに、ボトルを使用して埋め立て地を保護し、炭素排出量を削減します。

12.パノムルン歴史公園

 10世紀から13世紀にかけてラテライトと砂岩で造られたこの寺院群は、死火山の縁にあります。ヒンズー教のクメール複合体は、シヴァ神に捧げられたもので、天国の住居であるカイラス山を象徴したヒンズー教神社です。涅槃のヴィシュヌを描いた装飾的な冠木と、160メートルの通路が魅力です。パノムルン歴史公園は、2005年にユネスコに提出され、将来の世界遺産として検討されています。

13.ワットパーソーンケオ(ガラスの崖の寺院)

 2004年に完成したこの山頂保護区は、830メートルの頂上にあります。この仏教寺院と修道院のモダンでユニークなデザインは、世界的に有名なカタロニアの建築家アントニ・ガウディ氏のスタイルに似ていると言われています。塔や周辺の建物は、500万個以上のモザイクタイル、陶器、ティーポットなどで装飾されています。景色は壮観で、ガラスの崖の寺院として知られている、ここからの眺めは比類がありません。

14.ワットプラタートランパーンルアン

 タイのランナ建築のひとつである、この仏教寺院は、13世紀に建てられました。伝説では、約2,500年前に仏陀が訪れた時に髪を寄付し、チェディ(仏塔)に安置されていると言われています。チェディは2倍に拡大されており、ごく最近では15世紀の終わりに約45メートルに達しました。タイで最も古い木造のビハーンを含む、いくつかの建物が元の状態に近いままで残っています。

15.ワットスタット(ジャイアントスイングの寺院)

 タイの最高と言える寺院の中で、ワットスタットは、1級のわずが10ある王室寺院の1つなのです。寺院は1807年にラーマ1世によって、青銅の仏像プラスリサキャムニをスコータイから守るためにボートで移動するよう託されました。21メートルを超えるジャイアントスイングとして最も有名ですが、内装もとても印象的です。回廊の中庭には156の仏像があり、メインチャペルのフレスコ画には、24の仏が描かれています。バンコクで最も古いものの1つであるワットスタットは、最も印象的な寺院の1つと言えます。

16.ワットチェディルアン

 チェンマイのスカイラインで、その存在を知られるようになったのは、14世紀のワットチェディルアンです。ムアンマ王の父の遺灰を安置したこの寺院は、1385年から1402年の間に建設されました。巨大な塔で知られており、頂点は80メートルに達しました。有名なエメラルド仏は、最初は1468年にここに鎮座し、その後地震のために1551年に移転しました。ワットチェディルアンは、訪問者が僧侶にタイや仏教について質問したりする毎日のお喋りをホストしているため、タイで最も人気のある寺院の1つとなっています。

17.バーンダム(ブラックハウス)

 この風変わりな建物は、国民的芸術家タワンドゥチャニー氏の発案によるものです。一部はアートスタジオ、一部は家、一部は博物館です。ここには静かな庭園を囲む約40の建物のコレクションがあります。すべてが黒または暗いオーラを放ち、動物の遺物で装飾されています。コレクションには、ヘビ皮のテーブルランナー、象全体の骸骨、水牛の角から作られた椅子などがあります。悪の感覚と芸術的評価で、タイで最も話題の建物の1つとなっています。

18.ワットプラシン

 ワットプラシンは、1345年にパユ国王から父のムフー王の遺骨を収容するよう依頼された所です。今日、この寺院は重要なプラブッダ・シヒン仏像で有名です。彫像の起源は不明ですが、伝説ではShakyaのライオンに基づいていると言われています。ウィハンライカムはこの複合施設の主な魅力と言えますが、他の名所には、寺院図書館、仏塔、叙階ホールなどがあります。ランナー建築と寺院の芸術は、ワットプラシン全体によく強調されています。

19.ワットロックモリー

 ワットロックモーリーは、観光客による混雑はさほどないので、ゆっくり周囲を鑑賞することができます。さまざまな光景に驚かされる前には、まず2頭の石の象が歓迎してくれます。本堂の内部は詳細なモザイクで飾られており、他の象、彫像、仏像の素晴らしい写真を撮ることができます。又、いくつかの小さな仏塔、14世紀のチェディ、印象的な礼拝堂があります。人で混雑しないという点は、ワットロクモリーの魅力をさらに高めています。

20.ワットトライミット(黄金仏の寺院)

 ワットトライミットは、世界最大の純金の仏像を安置していることで有名です。座っている巨大な仏像の身長は約10フィートで、重さは5トン半または11,000ポンドです。この仏像は、スコータイ王朝の13世紀から14世紀の間にできたと考えられています。侵略軍からその真の価値を隠すために、金の像はほぼ200年間色付きガラスと漆喰で覆われていました。1955年の偶然の彫像の落下により、長年にわたって隠されていた金が現れたのです。有名な仏像とそれを隠すために使用していたスタッコの両方が展示されています。

 タイの寺院は、その重要性と独自性と美しさによって、世界中から観光客を引き付け続けています。タイの最高の寺院を1つだけ訪れるか、又はいくつかの寺院を訪れるかを問わず、忘れられない経験になると信じていただけます。